2015年5月16日(土)
2015年当時ドイツから出すエアメール(ポストカード)の切手代は0.8€だった。
※2018年→0.9€。
※2023年→0.95€
2015年、ドイツ、ベルリンから出したポストカードの切手代が3.45€で高いなぁ…、と思っていた。
後になって調べてみたらその値段で合っていた(おそらく)
『ハガキが正方形』だった事と、『ハガキのサイズ』で3.45€の切手代だったと思われる。
その調べた事についても簡単に書いてみた。
ベルリン駅までゴー!
アレクサンダープラッツ駅からSバーンでベルリン駅に移動。
Sバーンはベルリンウェルカムカードが使えるよ!
まだ切符の検札に会ってないよ(笑)
ベルリン駅到着!
アレクサンダープラッツ駅からベルリン駅までは6分程。
あっとゆーま!
べルリン駅広いね!
海外の駅って好きやー。
ベルリン駅構内をウロウロ。
ベルリン駅にいたクマ。
カラフルや(笑)
ベルリン駅の外にも出てみる。
今日は天気が今ひとつ。
スズメもいた。
日本のスズメとはちょっと違う感じがする。
色が薄いかな?
ドイツのポストは黄色
ベルリン駅にあったポスト。
ドイツのポストは黄色。
郵便屋さんのチャリ。
チャリも黄色やで。
ベルリン駅で買った切手のこと
さて、エアメールの切手の話だが、私はベルリン中央駅の中のお店で切手を買った。
ポストカード3枚分の切手を買った。
私の買ったポストカードは正方形のやつだった。
ポストカードの大きは14×14センチ。
ん?ポストカードの切手代が3.45€!?
ベルリン中央駅のお店で切手を買う時に、お店のおばちゃんに正方形のポストカードを見せながら、『スタンプ、インターナショナル』と英語で言った。
そしたら店のおばちゃんが、ポストカード3枚に切手をパンパンパン!と、貼ったのだ。
頼んでもないのに勝手に切手を貼った。
機嫌が悪かったのか、ちょっと顔が怒りモードだった。
で、3.45×3枚分の切手代10.35€だった。
これがその時のレシート。
貼られた実際の切手
3.45€の切手…
この切手代が正規なのかな?分からなかった。
3.45€分の貼られた切手を見て、なんか高いな…と、思いながら反論もできずポストに投函した。
ハガキのサイズ(14×14センチ)のせいなのか?
はっきりとよく分からないままだった(。-_-。)
ポストカード、3.45€の切手で合っていた(多分)
時を経て、調べてみたら…
『ハガキが正方形』だったことと、『ハガキのサイズ』で3.45€になった可能性が高い事がわかった。
おばちゃん、合ってた。
疑ってゴメンよ…m(_ _)m
正方形のサイズのポストカードは切手代が高くなる(多分)
まず、『ポストカード』→『正方形』、を例にしてみていこう。
このドイツ郵便局のサイトにアクセスすると、この画面が出てくる。
(※わかりやすく日本語とドイツ語で一緒に写真に掲載)
参考ドイツ郵便局のサイト(Deutshchpost)
①何を送りたいですか?
『ポストカード』をクリック。
②どこに発送したいですか?
『世界的に』をクリック。
③発送の形式は何ですか?
『四角』をクリック。
この時点で値段が出ている。
④四角をクリックした後に出てくる画面がこれ。
何やら詳しく書いてある。
この画面は2023年のだが、『3.70€』と書いてあるのが分かる。
文章中程を切り抜き拡大した画面がこれ。
私が出した正方形のポストカードのサイズが14センチだったのでこれに当てはまったのだろう。
『長方形』の場合も見てみよう!
『0.95€』と書いてあるのが分かる(※2023年現在)
文章中程を切り抜きした画面がこれ。
【それぞれのサイズの注意書きがこちら】
※2023年現在
正方形サイズの注意書き(日本語)
正方形サイズの注意書き(ドイツ語)
長方形サイズの注意書き(日本語)
長方形サイズの注意書き(ドイツ語)
こんなことだとは全然知らなかった。
出来るだけ、長方形の普通サイズで送るようにしたい(笑)
ドイツ郵便局のサイトから切手代を調べる
ドイツからエアメール(ポストカード)を送る時の切手代(過去分含む)
・2015年→0.8€
・2018年→0.9€
・2023年→0.95€
ドイツからのエアメールの切手代はいくらか?
エアメールの切手代はいくらかな?、と思ったらドイツ郵便局のサイトから見ることができる。
参考ドイツ郵便局(DeutschePost)
※『Postkarte』は、ハガキ。
この画面が出てくる。
分かりやすいように日本語とドイツ語掲載。
2023年の料金がこちらになる。
みやすいように個別の写真も載せておこう。
ドイツ語のみバージョンも載せておこう。
ちなみに、高い切手代になったのはこのベルリンで買った3枚だけだった。
他からは送ったエアメールは、0.8€の切手でいけた(笑)
ドイツからのエアメールの書き方について
赤字でこれを書くだけ!
書き方は簡単。
『LUFT POST』『JAPAN』
または、
『AIR MAIL』『JAPAN』と赤字で書く。
※小文字でも可。
そして、日本の住所を日本語で書く。
これだけで大丈夫だ。問題ない。
赤字で書く方が、わかってもらいやすい。
『LUFT POST』『AIR MAIL』『JAPAN』と3つ書いたこともあった(笑)
念には念をな感じで!
これだ(笑)
高い切手代になった、ベルリンから送ったやつだ。
エアメール書き方の例
これでちゃんと日本に届くよ!
青色のところは、日本の住所を日本語で書く。
こんな感じで書いてポストに投函する。
投函して、1週間〜10日くらいで日本に届く。
ドイツからのエアメールの消印について
ドイツから送ったエアメールで、消印の可愛いのがあったので紹介したい。
フランクフルトの消印
フランクフルトから送ったエアメールの消印には、パンダがついていた。
薄くなっていて分かりにくいが、パンダがいる。
フランクフルトから友人にエアメールを送ったのだが、その人がパンダ好きの人であったため、これは大変喜ばれた。
ブレーメンの消印
ブレーメンから送ったエアメール。
消印には、ブレーメンの音楽隊がいるのだ!
たまらんくらいに可愛い。
またブレーメンからエアメールを送りたい。
その他のドイツの消印
他のドイツの消印は普通のやつだった。
しかも薄いの多かった(笑)
これはまだ濃いやつだ。
ドイツから無事届いたエアメール達
見て欲しい。
ドイツから自分宛に送ったエアメール達を!
届けてくれて本当にありがとう!
嬉しい(´;ω;`)ブワッ
ベルリンから送ったエアメールは日付を間違えていた模様(笑)
エアメールはいい記念になる。
皆さんもぜひ自分宛に送って欲しいと思う。
次は早速お土産を買いに行きますよ!
Date:2015年5月16日(土)
〜2015年ドイツ旅・つづく〜
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