PR

【ベルリン大聖堂】ドームの上にも行ってきた!ドイツ3日目⑦

ドイツ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2015年5月16日(土)
ベルリン来たら絶対行きたかったところの一つ、ベルリン大聖堂。
念願叶い、ようやく自分の目でベルリン大聖堂を見る事が出来た。
大聖堂の中は圧巻だった。

270段の階段を息切れしながら上り、ドームの上からベルリンの街を一望してきた。

スポンサーリンク

ベルリン大聖堂到着!

ホテルから歩いて、ようやくベルリン大聖堂に到着した。
ベルリン大聖堂は、シュプレー川の中洲の博物館島の一帯にある。
赤丸のところがベルリン大聖堂。
赤い枠で囲ってるところが博物館島。博物館、美術館があるところだ。



ベルリン大聖堂に着いたのは15:10くらいだった。
Lustgarten(ルストガルテン)からのベルリン大聖堂。
右奥の方には、テレビ塔が見える。
天気が曇りなのが残念。


ネオバロック様式のベルリン大聖堂。


真ん中のドームの上の部分は展望台になっている。


入り口のところ。
入り口から圧巻である。


ベルリン大聖堂のすぐ近くには、旧博物館(Altes Museum)がある。


私はベルリンウェルカムカードを持っていたので、入場料は5€だった。


入り口の営業時間の看板。


料金の看板。


イベントの予定表もある。


ベルリン大聖堂の中に入る!

ドキドキの瞬間。

注意事項が書いてあった。
フラッシュ撮影は禁止だ。


いざ!!!
あぁぁぁ、素晴らしい!!
鳥肌がたった。


よく見ると左上のベランダのようなところに人がいる。
聖堂を見下ろすことも出来るようだ。


パイプオルガン!すごい!
約7200本のパイプから出来ているこのパイプオルガン。
その音色を聞いてみたい。



ドームの天蓋も見逃せない。
114mの高さのある天蓋。
第二次世界大戦で被害を受けた天蓋だが、1993年に修復されている。
ドームの内側には、聖書『山上の説教』が描かれたモザイク画がある。
アントン・フォン・ヴェルナー作。



ドームの天井をズームで。
すごいよ!!!
このドームのところは展望台になっており、そこからはベルリンの街を見渡せる。
しかし、その展望台に行くには270段の階段を上らなければならない…(笑)


天井近くにもモザイク画がある。
各所の繊細な作りに息を飲む。


説教壇。


1€払ってローソクに火を灯す事も出来る。


ステンドグラスが美しい。


棺があった。


ベランダのとこに行ってみる

ベランダのところから見てもすごい。

ここからの写真、他にも撮ったのだがピンボケばかりであった。
かろうじてこの写真だけマシだという(笑)


上には展示の品がいっぱい

さらに上にあがってみる。
いろいろ展示してあり、博物館となっている。


見所がいっぱいある。

さらに上へ上へ


このような階段を上って行く…Σ(´д`)
すごく急な階段なのだ。
すっかり息切れである。老体にはきつい。


上から階段を見下ろしてみた((;゚Д゚))ヒィ!!


ベルリン大聖堂・ドームの上からベルリン市内を一望!

270段の階段を上りきった*\(^o^)/*


ベルリンの街。
天気がいいときにまた来たいものだ。


テレビ塔と赤の市庁舎が見える。


シュプレー川と船。


Lustgarten(ルストガルテン)も見える。


こんな近くで天使像をみれる。ありがたやー(^人^)


ドームをアップで。


階段は一方通行。降りるときは別の階段になる。
ドイツ語と英語で『降りる場所はこっち!』と書いてある。

Hier nur Aufgang!
Bitte benutzen Sie das andere Treppenhaus als Abgang!
←zum Abgang

Coming up only!
To down , Please use the other staircase to your left!
←To go down

また、270段の階段がある。
降りる時はまだ楽だから許す(笑)

ベルリン大聖堂・地下室に行ってみる

地下には、ホーエンツォレルン家の棺が眠っている。100近い棺があるのだ。


石版もあり、


石像もある。


フリードリヒ ヴィルヘルム(Friedrich Wilhelm)の棺。


KURFUERST
FRIEDRICH WILHELM
DER GROSSE
1688

フリードリヒ ヴィルヘルム (ウィペディアより引用)

フリードリヒ・ヴィルヘルム(Friedrich Wilhelm, 1620年2月16日 – 1688年5月9日)は、ブランデンブルク選帝侯及びプロイセン公(在位:1640年12月1日 – 1688年5月9日)。

プロイセン公国をポーランド支配から解放し、フェールベリンの戦いなどに勝利して領内からスウェーデン勢力を駆逐したため、大選帝侯(der große Kurfürst)と称えられる。



また別の方の棺だが、後ろのステンドグラスも綺麗だ。


ベルリン大聖堂・ドームショップへ

地下室を見終えると、ドームショップの流れになる。


小物から、マグカップ、ワイン等々。いっぱい売っている。


エプロンまである!


エコバックもあって、


今にして思うと青色のエコバック買っとけばよかった、と後悔(笑)
結局私はこのドームショップで何も買わなかった。


ドームカフェもあるよ!!!

ここでもカフェに寄らず写真を撮っただけ(笑)

こんな感じでベルリン大聖堂を見てまわった。
ベルリン大聖堂に着いたのが15:10くらいで、出たのが16:30くらいだった。

さて、この次はペルガモン博物館へと向かいます。

Date:2015年5月16日(土)
〜2015年ドイツ旅・つづく〜


よかったらこちらの記事も見て下さい!

コメント