2016年11月4日(金)
友ヶ島で一番行ってみたかった場所が、第3砲台跡だ。
友ヶ島で検索すると、第3砲台跡がよく出てくる。
ちょっと迷って第3砲台跡に辿り着き、あぁ!ここがネットでよくみた場所や!、と感動した(笑)
【友ヶ島の旅③〜最終章〜】は、孝助松海岸〜旧海軍聴音所跡〜タカノス山展望台〜第3砲台跡までを歩き回った話。
こちらの記事もよかったら見てください((*´∀`*))
孝助松海岸
孝助松海岸=こうすけまつかいがん、と読む。
読めそうで読めない…(´Д`)
お昼ご飯にローソンの鮭おにぎりを食べ体力復帰!*\(^o^)/*
テクテク歩いて孝助松海岸に向かう。
ザ、森林浴!!な感じ。
木の根っこが凄!!
蝶々もいる。
孝助松海岸到着
海がチラッと見える。


孝助松海岸の看板が立っている。


松の木の斜め具合がいい感じ。

孝助松海岸と黄色の花。
キラキラキラ+゚。*(*´∀`*)*。゚+
綺麗やなぁー+゚。*(*´∀`*)*。゚+
孝助松海岸の反対側にあるのが池尻キャンプ場
蛇ヶ池が見える。

上の方にチラッと白く見えるのが、友ヶ島灯台。

何かの赤い実と友ヶ島灯台。
トイレがあるので済ませとこ
赤矢印の建物がトイレ。
島内にはトイレが4ヶ所ある。
バイアニクストイレ(自己完結型循環式水洗トイレ)、というものが設置されている。
洗浄水は茶色だが、汚水ではないので安心して欲しい。
友ヶ島散策マップにトイレの場所も載ってるよ
こちらを参考に。
参考友ヶ島散策マップPDF
旧海軍超音所跡
孝助松海岸から旧海軍超音所跡に向かう。
旧海軍超音所跡まで、0.4km。
こんな道を歩き、
旧海軍超音所跡に到着
旧海軍聴音所跡は、
潜水艦などの侵入を察知するために作られたそう。
屋根の上にも木や草が生え放題!
この廃墟感がたまらんね!




旧海軍聴音所跡の中に入ってみる
中は薄暗い。


暗くてなかなかうまく写真が撮れず、中の写真は数枚しかない(笑)…(つД`)
タカノス山展望台
また山道を歩く。
こけそうな道(笑)
木の根っこが出てるよ(´Д`)
山道ズンズン!
休憩所があった。
休憩所からの眺め
ススキと海。
海を見ながらの休憩は最高やね。
大展望台の表示があった。
階段を登り、
さらに階段を登り、、、
息切れ息切れ(笑)…(*´Д`)ハァハァ
タカノス山展望台到着
ついたところがここ!
標高119.9m。
先に進むと、
こんな広場に出てくる。
海が見える!!
ここでもしばしの休憩をした。
屋根あって椅子もあるので、休憩にはもってこい。
第3砲台跡
第3砲台跡は、タカノス山展望台からすぐのところにある。
それでも迷ったのは私だ(笑)
向かって右側に、第3砲台跡の看板が見える。
友ヶ島第3砲台跡の看板
第3砲台跡について書いてある。
第3砲台跡の説明文。
第3砲台跡の概略図。
第3砲台跡の砲座へGO!
砲座とは、大砲を据えて置く場所のことである。
砲座のあるところに行ってみる!
階段を降りる。

階段を降り進んで行くと、暗くなる。
砲座に行くまでが暗いので、懐中電灯かスマホのライトが必要になる。
私はiPhoneのライトを利用した。
砲座!




ラピュター!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
パズーとシータがいそうやで!
砲座から弾薬支庫のあるところに向かう。
ツルが垂れ下がってる。
階段を上がる。
弾薬支庫のところにきた
『友ヶ島』で検索したらよくネットに載るところだ。
わぁぁぁぁ!!!!
ここがネットでよく見たとこやー!!!
ラピュタ感いっぱい((*´∀`*))
この角度から、何枚も写真を撮った(笑)
パズーとシータが、窓のとこからひょっこり顔をだしたらサイコー。
第3砲台跡の写真がつづく。


自撮りをしている人がいた。
いい写真は撮れましたか?((*´∀`*))
トンネルを抜けてみる
概略図を見るとわかりやすい。
弾薬支庫側からトンネルを抜けると、発電所跡、監守衛舎跡がある。
弾薬支庫側→発電所跡、監守衛舎跡方面を撮った図。
トンネルを抜けた発電所跡、監守衛舎跡方面から→弾薬支庫側を撮った図。

監守衛舎跡。
監守衛舎跡の中。中には入れない。
こっから見るだけだと、普通の家みたい。
さて、帰ろう!野奈浦桟橋へ行くよ!
第3砲台跡を見れて大満足。
これから船の出る野奈浦桟橋までレッツゴー!
また山道を歩く。
すごい曲がりくねった道。
石がゴツゴツあるので転倒注意!


野奈浦桟橋が見えてきた!
野奈浦桟橋前の広場。
すでに船を待つ人たちが並んでいる。
時間は13:15頃。

私も並んだ。
野奈浦桟橋から見た風景。
さっき歩いてきた道が見える。
空を見上げると、飛行機が飛んでいた。
大韓航空!
peach!
関空が近いからか、飛行機飛んでるのよく見かけた。
帰りの船に乗船
友ヶ島 13:30発の船に乗った。
帰りの船も『ともがしま』号であった。
朝の9:30に友ヶ島に到着し、友ヶ島滞在時間は4時間であった。
16:30の最終便にして、もっと他を見て回ってもよかったのだが、残念ながらそこまでの体力が私にはなかった(´ω`)
歳なので膝も痛くなってきた。無理はいけない(笑)
13:30の船で帰ることにした。
バイバイ、友ヶ島( ´ ▽ ` )ノ
船は加太港目指して進む。
友ヶ島が小さくなっていく。
帰りは外のデッキの方から、外の景色を楽しんだ。
風が気持ちいい。


デッキで海の景色を楽しむ。
いろいろ島も見える。
岩がすごい。

この岩もすごいよね。
船はずんずん進み、

加太港に到着した。
加太港→南海電鉄 加太駅へ
行きの道とは違う道を通ってみた。
よもぎ餅のお店があった。
この日は買わなかったけど、よもぎ餅は大好き。
加太駅を目指して歩く。
さっきのよもぎ餅のお店と、友ヶ島行きの船乗り場の案内がある。
目を引いた建物。


何かの蔵?
学校。
「カモメとKADA SCHOOL」、の絵と字の色合いがとてもステキ。
南海電鉄 加太駅到着
顔ハメパネル!!
やりたいけど、、、
1人なのでできなかった(笑)
願い事が書いてある鯛。
写真だけ撮って願い事書くの忘れた(笑)
このルートで帰ることした。
そして帰りの電車がやってきた。


加太駅に咲いてたヒマワリ。
初めて行った友ヶ島。
ラピュタの雰囲気を味わえ、友ヶ島の自然も体感出来て大満足な旅となった。
いっぱい歩き周り、いい運動にもなった。
日頃の運動不足の解消にもなる。
1人で行っても楽しめる友ヶ島。
また行ってみたい。
2016年 友ヶ島の旅〜完〜
コメント
はじめまして
今週末、家族で友ヶ島の行こうと思い、色々検索した所、ちっちさんのブログと出会いました。
詳しく書いていていらして、とても助かりました。
注意点など書いてくださっていましたので、
お弁当持参で行ってみようと思います。
ありがとうございました。
けいさん、初めまして。
少しでもお役に立つ事が出来たならとても嬉しいです。
友ヶ島にお弁当持参は必須ですよね☆
ブログ読んで頂きありがとうございました。
ありがとうございました。おもしろく拝読させていただきました。友が島は以前から気になっていた場所なのですが、なかなか機会がなくこれまで行けませんでした。「友が島の旅①~③」をみて、おおよその感覚がつかめましたので、近日中に行ってみたく考えています。感謝です!!これからも気を付けて旅行をお楽しみくださいね。
アレックスさん
ブログ読んで頂きありがとうございます。
友ヶ島は、島に着くまでも、そし着いてからも存分に楽しめる場所だと思います。
まだまだ暑い日が続きますので熱中症にはどうぞお気をつけて。
素敵な旅になりますように。